ロレックスはもちろん、機械式腕時計にとっての心臓部
である「ムーブメント」についてご紹介いたします(^○^)
今日ご紹介するのは、サブマリーナの第3世代にあたる
Ref.5508とRef.5510に搭載されていたCal.1530です♫
こちらは1957年に製造が開始され、両方向巻き上げ方式を採用し、
巻き上げ効率を向上させたキャリバー1030をベースにして
誕生したのがキャリバー1530です(^_^)/
緩急針で精度調節を行う方式を用いたノンクロノメータ―に、
毎時1万8000振動のロービート機でもありましたが、
高い安定性と耐久性が評価されたムーブメントでした(^o^)
このCal.1530自体は、1965年頃までの製造でしたが、
これに改良を重ねて、派生キャリバーが次々と誕生しています♫
こちらのタイプのサブマリーナをお持ちで、使われないで
タンスの奥で眠っていましたら、ぜひ、サブマリーナ専門買取り「さくら鑑定」まで
お送りください。
近隣の方はぜひお越しください。
喜んでお買取りさせて頂きます♫