広島マツダスタジアム前のロレックス買取り専門店『さくら鑑定』です。
あっという間に3月になりましたー!そろそろ暖かくなるころかな?と思いきや、今朝の広島市は雪景色!
なかなか春は来ないなぁと思いながら歩いていると、梅の花が咲いていました。
少しずつ春はやってきているんですね^^
この時期になると、くしゃみがよく出るのですが・・・花粉症だと思っていません!認めません!w
今日のサブマリーナうんちくは、1966年から登場した初のデイト付きモデル『Ref.1680』について書いていきたいと思います。
Ref.5512/5513と併売されたRef.1680。
従来と大きく違うのはやはりサブマリーナ初のデイト表示付きだという点ですね。
表示を2.5倍に拡大できるサイクロップレンズも備え、その当初から高い完成度だったと言えますね。
ちなみにこのデイト表示は、ハンス・ウイルスドルフが妻の為に開発したのだとか。愛を感じますね~^^
また、防水機能の点でも優れており、防水性の高いトリプロックリューズが初めて装備されました。
トリプロックリューズとは、1952年にロレックスが特許を取得したもので、リューズ側に1つ、リューズ側にねじ込まれるチューブ側に2つと、計3つの防水パッキンを装備した機密性の高いリューズです。
それ以降のサブマリーナではすべてのモデルでこのトリプロックリューズが使用されるようになりました。
その証として、リューズトップにあるクラウンマークの下には3つのドットマークがあるんですよ!
まさに初めて尽くしのモデルですね!
ちなみにRef.1680『SABMARINER』の現在の表記は白ですが、初期モデルは赤です。
通称『赤サブ』と呼ばれ、希少価値の高いモデルとなっています。
さくら鑑定ではロレックスの買取を、店舗だけではなく宅配での買取りも行っています。
ロレックスを手放したいけれど、お店が遠くて行くのが難しい!という方や忙しくてお時間の取れない方にはとても便利なサービスです!
査定でお待たせすることもありません^^
中には「ロレックスを宅配で送るのが不安・・・」という方もいらっしゃるかと思います。
ぜひご質問などございましたらお気軽にお問い合わせくださいね。