月別アーカイブ: 2016年3月

新旧対決!16610と116610どっち...

ロレックス超高額買取中

 

今日は、旧型のRef.16610と現行のRef.116610LNを比較してみようと思います。

Ref.16610は1989年のデビュー以降、2010年までの20年間にわたり、高い完成度を持ったダイバーズウォッチとして、またロレックスの代表格として長年人気を博していました。

前モデルからキャリバーがCal.3035からCal.3135に変えられ、さらに安定性の優れたものとなり、またメンテナンスがしやすくなったと評判になりました。

20年間の間にブレスレットやケースのブラッシュアップ・夜光塗料の変更などのマイナーチェンジが行われ、耐久性・実用性共にすぐれたものとなりました。

Ref1116610は2010年に誕生しました。

耐蝕性にすぐれ、キズのつきにくいセラミックベゼルが初めて採用されたのがこのモデルです。

Ref.16610のデザインはそのまま受け継がれましたが、前モデルよりも実用性・機能性が向上したものとなりました。

①ケースの違い

大きさは両モデルとも直径40mm、厚さはガラスまで含めたもので13.2mmで一緒です。

大きさは一緒なのですが現行の方はラグの幅が広がり、それに合わせてフラッシュフィットの中央がボリュームアップしました。

②ベゼルの違い

現行で採用されているセラミックベゼルは日常生活ではほとんどと言っていい程傷がつかない硬さです。

目盛も現行ではプラチナが流し込んであり、高級感の面では現行の方が勝っているのかもしれません。

③インデックスと針

現行の方が12時位置の三角マーク・3.6.9時位置のバーインデックスのサイズがアップし、視認性の点では勝っていると言えます。

人によっては現行の方は力強すぎると感じるかもしれません。

④バックル

Ref.16610のバックルは、不満を訴えるユーザーが多かったそうです。

現行では堅牢性に優れたものになり、またデザインの点でも高級感のあるものとなりました。

ブレスの長さも延長できるようになり、満足したユーザーも多いとか。

さくら鑑定ではローレックスの買取を専門に行っています。

ご自宅に眠っているロレックスはございませんか?そのロレックス、探している方がいるかもしれません。

しまっておくだけではもったいないので、ぜひさくら鑑定でリサイクルしてみませんか?

店頭での買い取りも行っていますが、遠くてご来店が難しいという方、お時間がなかなか取れないという方にお勧めの宅配買取も行っています。

ご来店する手間も査定でお待ちいただくこともありません!

ぜひお気軽にご利用くださいね!

詳しい宅配買取の流れ

よくある質問

Ref.16610 完成度の高さを誇るモデル

ロレックス買い取りのお店『さくら鑑定』です。

今日の広島はとてもいい天気です^^

今週から気温もぐっと上がるそうなので、サクラ開花の声が聞こえてきそうですね。

 

今回は1988年から登場したRef.16610について書いてみたいと思います。

登場した時から、完成度の高さが評価され、生産終了となった今でも人気のモデルとなっています。

一つ前のモデルであるRef.16800とは外見はほとんど変わらないのですが、実はムーブメントが大きく異なります。

Ref.16800はCal.3035を搭載していますが、Ref.16610はCal.3135を搭載するようになりました。

Cal.3035を含め、3000系のムーブメントは故障が多かったと言われています。

その為、3000系の搭載モデルであるRef.16800 ・168000 ・14060は生産期間も短く、流通も少ないので、そういう意味では貴重なモデルかもしれませんね^^

Ref,16610に搭載されている3100系のムーブメントはテンプのサイズを大きくすることによって、3000系の故障の多かった箇所を大幅に改良し、制度の向上、安定性も格段にアップさせています。

 

2003年、サブマリーナ誕生50周年記念とし発売された、Ref.16610LV“サブマリーナ グリーン”はコーポレートカラーをベゼルに配色したモデルです。

当初は記念モデルとしての扱いでしたが、人気が高かったため翌年以降も販売され、今ではレギュラーコレクションとなっています。

ロレックスだけでなく、こういうことは時計界でもめずらしいことなのだそうですよ!

 

さくら鑑定では、サブマリーナを始め、デイトナ・ミルガウス・エクスプローラー等、ロレックスの買い取りを専門に行っています。

以前に購入したけれど、最近使う機会がないので、しまってあるという方もいらっしゃるのではないでしょうか?そのままではもったいないので、さくら鑑定でリサイクルしてみませんか?

お店が遠くてご来店が難しい方にお勧めなのが『宅配買取』です。

宅配で送っていただき、査定をいたしますのでお待たせすることもありません。

ロレックスを宅配で送ることにご不安がある方もいらっしゃるかと思いますので、質問などございましたらお気軽にご連絡くださいね。

サブマリーナ買取ブログ

ロレックス販売もしています!詳しくはコチラ

 

驚異の防水機能! ディープシー

ロレックス買取専門店『さくら鑑定』です。

今日の広島は風は冷たいのですが、日差しはまさに“春”です。

さくらの開花予報もニュースで耳にするようになりましたね。

今年はどこにお花見に行こうかとわくわくしています^^

 

今日はロレックスの中でもダントツの防水機能を誇るディープシーについて書いていきたいと思います。

2008年に登場したディープシーですが、なんと3900mという驚異的な防水機能を持つモデルとして、世界をあっと驚かせました。

このモデルが誕生した背景には、ロレックスの防水機能時計の先駆者としての誇りがあったと言われて

います。

シードゥエラーが1220m防水を誇ったのに対し、2000年代に入ったころから他社ブランドからもそれを超える防水機能の高いモデルが次々と登場しました。

その時計に対抗するために、先駆者としての誇りの為にも他モデルを圧倒する防水機能が必要だったのでしょう。

3900mという防水機能はもちろん世界一です。

それは3.28mm厚のチタン製裏蓋とインナーリング、それと5.5mmという厚さのサファイヤクリスタル風防による、リングロックシステムという特殊な防水構造によって実現されました。

ロレックスが威信をかけて開発したモデルだけに数多くの技術が盛り込まれているモデルといってもいいと思います。

その分200gを超える重さで日常使いに適しているとは言い難いかも!?

 

さくら鑑定ではディープシーを始め、ローレックスの買取を専門に行っています。

4.50年前のアンティークのものから、現行まで喜んで買取いたします!

外箱・ギャランティなどの付属品がなくても買い取りできますので、お気軽にお持ちくださいね。

 

また、お忙しくてご来店が難しいという方におすすめなのが“宅配買取”です。

ご来店いただく必要も、査定でお待たせすることもありません。

ぜひ一度ご利用くださいね。

ロレックス買取ブログ①

ロレックス買取ブログ②

サブマリーナとシードゥエラーの魅力

広島マツダスタジアム前のロレックス買取り専門店『さくら鑑定』です。

今日の広島は冷たい雨です・・・昨日まではとても暖かかったので、寒暖の差が激しすぎます。

皆さん体調管理にお気を付け下さいね。

明日はオープン戦です!いい天気になるといいですね^^

 

 

今日は、サブマリーナーだけでなく、シードゥエラーにも目を向けていきたいと思います!

サブマリーナは言うまでもなくダイバーズウォッチの代表格ですね。

しかし、サブマリーナユーザーの中にはスキューバーダイビングの経験がない方もたくさんいらっしゃることでしょう^^

もしかしたらサブマリーナこそがダイバーズウォッチの先駆者的存在だということもご存じない方もいらっしゃるかもしれませんね。

サブマリーナの防水機能を改めて確認してみましょう!

Ref,116610LNは300mもの深度まで耐えることが可能です。一般的にレジャーでのダイビングでは20m位まで潜水すると言われているので、それをはるかに超える防水機能です。

しかしサブマリーナはダイバーズウォッチとしてだけではなく、デイリーウォッチとしての方が今は印象が強いかもしれませんね。

そこで誕生したのがシードゥエラーや、その後継機であるディープシーです。

ロレックスの防水機能へのこだわりの詰まったモデルです。

フランスのコメックス社と共同開発されたシードゥエラーの初代モデルでは610mだったものが1978年には1220m、2008年には3900m、現在では4000mまで達しています。

優れた防水機能=丈夫で壊れにくいというイメージもまた人気の理由なのかもしれませんね。

 

さくら鑑定ではサブマリーナー・シードゥエラーを始め、ロレックスの買取を専門に行っています。

新しいモデルを買ったので、古い方をどうしようかと思っていらっしゃる方、そんな時はさくら鑑定でリサイクルしてみませんか?

また、店舗が遠くてご来店が難しいという方にお勧めの買い取り方法があります。

さくら鑑定ではそんなお客様の為に、『宅配買取り』を行っています。

ロレックスを宅配で送ることにご不安がある方もいらっしゃるかと思いますので、ご不安・ご不明な点などございましたらお気軽にお尋ねくださいね。

お客様に喜んで頂けるような買い取りができるよう、頑張っています^^

ぜひご利用くださいね。

サブマリーナ買取ブログ

サブマリーナ買取ブログ②

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初めてのデイト付きモデル Ref.1680

広島マツダスタジアム前のロレックス買取り専門店『さくら鑑定』です。

あっという間に3月になりましたー!そろそろ暖かくなるころかな?と思いきや、今朝の広島市は雪景色!

なかなか春は来ないなぁと思いながら歩いていると、梅の花が咲いていました。

少しずつ春はやってきているんですね^^

この時期になると、くしゃみがよく出るのですが・・・花粉症だと思っていません!認めません!w

 

今日のサブマリーナうんちくは、1966年から登場した初のデイト付きモデル『Ref.1680』について書いていきたいと思います。

Ref.5512/5513と併売されたRef.1680。

従来と大きく違うのはやはりサブマリーナ初のデイト表示付きだという点ですね。

表示を2.5倍に拡大できるサイクロップレンズも備え、その当初から高い完成度だったと言えますね。

ちなみにこのデイト表示は、ハンス・ウイルスドルフが妻の為に開発したのだとか。愛を感じますね~^^

 

また、防水機能の点でも優れており、防水性の高いトリプロックリューズが初めて装備されました。

トリプロックリューズとは、1952年にロレックスが特許を取得したもので、リューズ側に1つ、リューズ側にねじ込まれるチューブ側に2つと、計3つの防水パッキンを装備した機密性の高いリューズです。

それ以降のサブマリーナではすべてのモデルでこのトリプロックリューズが使用されるようになりました。

その証として、リューズトップにあるクラウンマークの下には3つのドットマークがあるんですよ!

まさに初めて尽くしのモデルですね!

 

ちなみにRef.1680『SABMARINER』の現在の表記は白ですが、初期モデルは赤です。

通称『赤サブ』と呼ばれ、希少価値の高いモデルとなっています。

 

さくら鑑定ではロレックスの買取を、店舗だけではなく宅配での買取りも行っています。

ロレックスを手放したいけれど、お店が遠くて行くのが難しい!という方や忙しくてお時間の取れない方にはとても便利なサービスです!

査定でお待たせすることもありません^^

 

中には「ロレックスを宅配で送るのが不安・・・」という方もいらっしゃるかと思います。

ぜひご質問などございましたらお気軽にお問い合わせくださいね。

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